BrainSuite
院内では撮像した頭部MR画像をアップロードするのみ。
東北大学加齢医学研究所の研究成果に基づいたエビデンスベースドな検査。
初期費用なし・従量課金制。脳ドックの1枠あたりの単価の向上に。
脳血管疾患の早期発見と「プラスα」
MR健診(脳ドック等)で発見できると考える疾患・傾向として、
約半数の人が「脳萎縮」が、約1/3の人が「認知症傾向」が発見できると考えています。
MRI検診(脳ドック等)を知る40~69歳男女3,700人にアンケート調査(2020年12月)
(第三者調査機関を用いて、株式会社CogSmartにて調査)
認知症「予防」に必要なことは
「発見」ではなく「認知機能を低下させない」仕組み
効果的な認知症予防には、健常のうちから自分自身の脳の健康状態(将来の認知症リスク)を把握し、これを契機に、医学的に妥当な予防行動の維持・改善を重ねる仕組みが必要です。
健常のうちから自分自身の脳の健康状態(将来の認知症リスク)を把握し、認知機能低下の予防行動に繋げる検査
●従来の認知症検査(認知機能テストや画像診断等)
既に認知機能低下や症状が進行した認知症の診断補助であり、効果的な早期予防には繋がらない
BrainSuiteは脳ドックの受診機会を活かして
脳の健康状態を維持向上させることを目的とした
頭部MRI画像等の解析プログラムです
BrainSuiteは、頭部MRI画像を人工知能(AI)により解析し、東北大学による脳医学研究の成果をもとに、受診者の現在の脳の健康状態を測定します。
その上で、脳の健康状態の維持・改善のためのアドバイスを結果レポートに掲載することで「認知症にならない健康脳づくり」をサポート致します。
院内では撮像した頭部MR画像を
アップロードするのみ
解析に必要な検査はオンラインテストと頭部MR画像解析です。
オンラインテストは自宅で実施することが可能なため、医療機関ではMR画像をアップロードするだけで専用レポートが出力できます。
↑BrainSuiteによる頭部MRI画像をアップロードし解析、レポート生成までの様子
東北大学の研究成果を中心とした
エビデンスに基づいた検査
東北大学加齢医学研究所の脳医学研究で利用されている技術とデータベースを一般化させたプログラムがBrainSuiteです。
脳の健康状態を総合的に評価
人工知能(AI)による
海馬体積測定
科学的評価を可能とする
データベース
MR画像解析・オンラインテスト(問診・認知機能テスト)を元に、脳の健康状態(脳健康レベル)を総合的に評価します。
国際論文誌に掲載済みの高速・高精度のAI画像解析技術で、受診者の脳画像から海馬を抽出し体積を測定します。
3,000人超の幅広い年齢層の健常者データ(頭部MR画像及び生活習慣情報)を利用して評価します。
脳健康活動のアドバイス
生活習慣に関する問診の結果から、より意識したほうがよい生活習慣について、アドバイスします。
導入費無料、従量課金制のため、
医療機関の負担なし
導入はインターネット接続されたPCをご用意いただくだけで、費用負担はありません。
また、解析された数に応じた従量課金制であり、月額固定費も発生しません。(2021年4月現在)
脳ドックで撮像した画像を利用することで、1枠あたりの単価向上を目指せます。
導入可能な医療機関
MRIを保有していて、脳ドック等の自由診療向けの頭部MRI検診を行っている、または検討している
MRIを保有していないが、脳ドック等のMRIを使った検診を行っている、または検討している
(MRIは提携医療機関が撮像している)
お問い合わせ
資料請求、担当者による説明のご希望等、お気軽にご連絡ください。
株式会社CogSmart
コグスマートは東北大学加齢医学研究所発の
ヘルスケア企業です。
代表取締役 瀧 靖之(東北大学加齢医学研究所教授 医学博士)