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早期の認知症予防を目指し野村不動産ライフ&スポーツと協業

2025年、65歳以上の5人に1人が認知症の時代に

早期の認知症予防を目指し野村不動産ライフ&スポーツと協業

メガロスで「スポーツ×脳トレ」セミナー 8月開催

運動は脳の海馬を成長させ認知症予防に効果的


株式会社CogSmart(本社:東京都千代田区、代表取締役:樋口 彰[※1]、瀧 靖之[※2])は、東北大学加齢医学研究所による脳医学の研究成果をもとに、AIによる認知機能低下リスク分析と対策アドバイスを可能にした認知症リスク検査サービス「BrainSuite®(ブレインスイート)」を展開しています。

このたび、スポーツクラブ「メガロス」を展開する、野村不動産ライフ&スポーツ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社⻑:小林 利彦)と2023年7月1より協業し、8月にメガロスの店舗にて「スポーツと脳トレ」をコンセプトとしたセミナーを開催します。また、メガロスの会員向けに、CogSmartが監修・提供する「脳の健康3分チェック」を活用した企画を、7月1日より開始することをお知らせいたします。

◆超高齢化社会が進む日本、高齢者人口の割合は世界第一位、2025年には5人に1人が認知症に。

日本は、高齢者の人口が3,627万人、総人口に占める65歳以上の割合は29.1%と、世界で最も超高齢社会が進んでいる国です[※3]。また、内閣府が発表した平成29年版高齢社会白書によると、2012年は認知症患者数が約460万人、65歳以上の高齢者人口の15%という割合だったものが2025年には5人に1人、20%が認知症になるという推計が出ています[※4]。超高齢社会で暮らす私たち誰もが認知症になりうる可能性があります。

[※1] ⽇本法弁護⼠・英国法弁護⼠(Solicitor in England and Wales)/東北⼤学加齢医学研究所 分野研究員

[※2] 東北⼤学加齢医学研究所 教授 医師・医学博士/東北⼤学スマート・エイジング学際重点研究センター センター⻑

[※3] 出典:総務省統計局 統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-(https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1321.html

[※4] 出典: 平成29年版 高齢社会白書外部サイト 第1章 第2節 3 高齢者の健康・福祉より


◆取組みの背景 

認知機能向上には、心拍数を上げるトレーニングと中高強度の運動は効果的といわれています。強度50~75%の運動を30分以上、週2~3回が効果的なトレーニングの三要素といわれており、特に心拍数の上がる有酸素運動を継続的に行うことで、脳の記憶をつかさどる海馬[※5]の神経細胞の生成を促し、成長を促進することがわかっています[※6]。そのため、「脳の健康」に対する意識向上を積極的に推進する活動の一環として運動面でのサポートをするメガロスと脳研究をするCogSmartが協業し、セミナーや運動促進企画を実施いたします。メガロスの外部向けにはREBORNS SCHOOL(リボーンズスクール)内でCogSmart所属の中村医師による「スポーツ×脳トレ」のセミナーを開催。メガロス会員向けには、CogSmartが監修・提供する「脳の健康3分チェック」を使用した運動企画を実施し、脳の活性化と定期的な運動習慣の重要性を伝えてまいります。

[※5]海馬:脳の記憶をつかさどる部分です。記憶力・判断力といった認知機能の低下の兆候は「海馬の萎縮」という形で表れ、海馬の萎縮には、睡眠不足や運動不足などの生活習慣の乱れが深く関わっています。

[※6]Erickson KI et al. Exercise training increases size of hippocampus and improves memory. Proc Natl Acad Sci U S A. 2011;108(7):3017-3022.



◆株式会社CogSmart 代表取締役社長 樋口 彰よりコメント

「フィットネスクラブで、ランニングやスタジオプログラム、水泳などの息が弾む運動を行い、しかも筋トレもすると、海馬の神経が生まれ変わり、記憶力もアップする – 皆様ご存知でしたでしょうか?キーワードは、脳を若返らせる栄養因子 “BDNF”です。私は、この脳医学の知識を知ってから、「今、いい感じにBDNFが沸き上がっている」と思いながら運動を楽しむようになりました。今回、先端的なプログラムを提供するメガロス様と連携ができ、嬉しく思います。どのような運動が望ましいのか、中村医師のセミナーをはじめ当社がご支援させていただき、メガロス会員の皆様の「脳の健康」維持に貢献させていただきます。」



◆セミナータイトル:「スポーツ×脳トレ」

【セミナー概要】CogSmart所属の中村医師による、「運動による認知機能向上(海馬の成長)・認知症予防について」

【実施店舗】横浜天王町店

【開催期間】8月23日(水)12:30~13:30

【対象者】メガロス非会員(一般外部)・メガロス既存会員

【費用】無料

【参加方法】メガロス非会員(一般外部):店頭申し込み

メガロス既存会員:店頭申し込み



◆メガロス既存会員向けキャンペーン

【内容】CogSmartが監修・提供する「脳の健康3分チェック」を既存会員向けに実施。

「脳の健康3分チェック」とはスマートフォンやタブレット端末で注意力・処理能力の測定が行える3分間の簡易テスト同性・同世代と比較した結果を偏差値として示します。



【実施店舗】メガロス全店舗 ※一部店舗除く

【開催期間】7月1日(土)~8月31日(木)

【対象者】メガロス会員

【費用】無料

【参加方法】二次元バーコードから参加



◆今後の展開

今後も、野村不動産ライフ&スポーツと連携し、脳の健康に良い運動や生活習慣の提案をしてまいります。





◆「REBORNS SCHOOL(リボーンズスクール)」とは

「生涯元気にライフ&スポーツを楽しむための健康な身体づくりと仲間づくり」というコンセプトのもと、毎週同じ仲間、同じコーチとともに運動を楽しみながら、フレイル予防につながる健康で元気な身体を維持していくことを目的とするシニア向けのスクールです。リボーンズスクールには、プールやテニスからアプローチした運動もあり、さらにテニスは競技性に特化したリボーンズアスリートのクラスもございます。



◆野村不動産ライフ&スポーツについて



スポーツクラブ「メガロス」の事業を通じて地域に住まう方々に健康であることの「喜び」「大切さ」をお伝えし、「健康」と「生きがい」創造に貢献することにより、お客様や社会と共に栄え、成長することを目指しています。「顧客満足を感動と喜びに変える」を企業理念に掲げ、全社員が一丸となってきめ細やかなサービスを最適のタイミングで提供し、お客様に満足を超えた「感動」や「喜び」をお届けしてまいります。近年では、運動能力の基礎が形成される3~8歳の子どもを対象とした、様々な動きを楽しみながら子どもの潜在能力を目覚めさせ、将来の可能性を無限に広げる「ミライク」体育スクールを運営しております。



◆認知症リスク要因への早期対策

認知症で最も多いアルツハイマー型認知症は、遺伝的素因のみならず、食事、運動、睡眠、ストレスなどの生活習慣要因が重なって発症する、いわば「生活習慣病」であることが判っています。最新の研究では、認知症のリスク要因のうち、個人の生活習慣等の改善で減らすことができる要因は、全体の約40%を占めると言われています[※7]。

アルツハイマー型認知症は、顕著な脳萎縮を特徴としており、脳の中でも海馬の萎縮は、早い人で、30代から始まります。生活習慣によっては、加齢による海馬の萎縮以上に萎縮が加速度的に進行します。効果的な認知症リスク要因への早期対策を行うには、30代や40代といった早期段階から生活習慣の改善をスタートすることが非常に大切です。

[※7] Lancet. 2020 Aug8;396(10248):413-446

<40代女性の海馬解析画像(例)>

◆「BrainSuite®」とは

「BrainSuite®」は、脳MRI画像のAI解析技術等を利用することで海馬の体積や萎縮程度を測定・評価し、同性・同世代と比較した脳の健康状態を可視化します。受検者にはBrainSuite®専用会員ページ「MyPage」が用意され、脳の健康維持・改善方法についてアドバイスを提供します。30代から70代の幅広い年齢層を対象に、「生涯健康脳」の実現を最新の脳医学の観点からサポートする認知症リスク検査サービスです。 

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